cariosの

エモ

0603

メインブログ、昔ボケのためだけに作ったのになってたから変えた。

プロフィールからあっちに飛んだ人が可哀想。

ちなみに、なんちゃらセックステットというアーティストに言及してあるのは、

ブログをセックスで検索したら一件ヒットする、ということをしたいだけだった

 

最近の健康

https://carios.hatenadiary.jp/entry/2023/05/01/011413

体重減りすぎてもう病気なのでは、、、と思っていましたが
健康診断、オールクリアしました!!!

最近の買い物

なんかもう俺は健康だ、正気だ(誰も正気ではないが)、
逸脱しても戻ってこれるんや、という希望を感じたため、
バックインザデイとして、手巻きタバコを始めました。
スパスパ吸ったりはせんけども、ガードを下げて良いんちゃうか、というフェーズへ行こうやないか、と。
不惑、こと40代目前ということで、自分に投資しても良い気がしてきたっちゃしてきた
(とはいえ子供への投資はし続けて、その上で、ですが!)

というわけで、ドン・キホーテで色々買いました。下記の感じ。
これと、メンソールフィルターと、アメスピのシャグ(葉)。
いまんとこ、巻くのむずすぎる、量がむずすぎる、吸った感じの味が強すぎて気持ち悪くなる、など課題が山積みです

女性のやつ

女性のラップのリリックとかパフォーマンスが話題になってて、
自分の中でかなり難しくてウーン…となってたのだけど、
端的には、例えばawichの「口に出して」は、
シンプルに女性の性欲を高らかに歌った歌としてはもしかしたら、抑圧されすぎた女性にとっては「強さ」のかもしれないが、
歌っているエロさ、というのが非常にマゾ性が強いと思う。
もっと私に興奮して、ブチまけてくれや、という欲求に聞こえるというか、
「男はもっと口説きに来い」みたいな、むしろ男性エンパワーメントに聞こえるのもあり、
それと挑発・ボースティングの態度があまりに食い合わせが悪く感じてしまう。

性欲を高らかに歌う態度で言えばジャネール・モネイのLIPSTICK LOVERのほうがあまりにも鮮やかだと感じてしまう。

あるいは、「肉食」であるのであれば、「口に出して」では無い気がするが、
女性の性に対する態度も色々あると思うので、もしかしたら「それが女性だ」という世界もあるのだろうが、どちらかと言うと「男性のマチズモに屈したい」ように聞こえてしまうのが、モヤモヤする原因なのだろう。
「はっきり言いなさい」とう意味での「口に出して」というダブルミーニングを借りるとすれば、
(私は味は知らないが、エロ漫画の知識によると)「口に出されると苦い」というお話もありますので、
「男性から浴びせられる獰猛さやニガニガしさを私は飲み込むことができる」という「女性が口に出せずに、気持ちを飲み込む」話にも見えてしまう(飲み込むとは明示されてはないが!そういう解釈も可能、という)

この曲を作った背景も、BADHOPメンバーのアドバイスに「したがって」作っていった、とうのも考えると、なんとも言えない気持ちになるのであった。

そもそも、元々、いろんなJPOP含めて性の話は多すぎるし、そこに新鮮さを感じないというのがあり、
「女性の強さ」を描くことにおいては、「自分の好きなことと向きあう」とか「自分の弱さを受け入れる」とかそういう「強さ」でも良いのではないか、と思うが、
今はまだそのフェーズにに無い、ということなのかもしれない。

New Jeansとかルセラフィムの「アイドルらしくしない」「私は私らしく」というメッセージのもと、扇情的にパフォーマンスし続けることなどもあまりにも「性的であろう」としすぎてなんだか怖くなってしまうのであった…

あ、男性が女性に対する性を高らかに歌うのも、めちゃくちゃ引くので、それはまじでイーブンだと思ってもらえんだろうか。偏ってるかなー、、、などモヤモヤしているのでした。

そういう観点でいえば、T-ACEはカラッと風通しがよくて良いな、と思わんこともない

 

などを考えました

いかがでしたか?