cariosの

エモ

0613

昔のバンドの音源をアップしたが、
本当にあんまり自分が駄目というのはあるけど、20年前のものだし、という受け身は取る。

まぁ意外と精神は変わってないのだな、とか思ったりはする。

過去の自分の動きや発言を考えると、知識が少ないだけで結局あんまり変わらない


まぁ「内省的」を「社会性」のあるバンドや「ライブ」でやるのって難しいよねとは思います

でもやってる人がいなくて、やれそうなら、やってみたほうが良いからね。

高校のとき、コミュ力が超高いけど「陽キャ」とかじゃなくて、まじでエンターテイナーみたいなやつが、エリートから不良まで、ヤンキーから学校で1位2位と噂されていた女性達とも隔てなく交流して学校でも一番くらいカマしてたやつがクラスメートだったんだけども、そいつが学校の集会とか、野球部の壮行会(野球部ばっかりなんなんだよ、みんな関西の強豪校を避けて来た知らない人たちなのに っていつまで言ってんだ)のときに、全校生徒の前でそいつと部長と二人で、「応援部」(!)として絶叫しまくってたのがめっちゃ面白くて、

柄にもなさすぎるんだけど、俺ともう一人、同じクラスの幼馴染のやつと一緒に応援団やってた。

全校集会で絶叫するの面白いじゃん、ってそれだけなんだけど。

そういうのでやってしまうところがあるよね。ボケとしてというか。

まぁ「ボケとか、ブチかまさにゃ気が済まん。そもそもつまんねぇ」は切実な動機ではあるのだ

ラップもそうなのだけども、
というか、ここがニュアンスの難しいところなのだけど、
自分がやりたくて伝えようとしてたのは「とにかくインターネット最高」でしかなく、
インターネットコンテンツとしてのラップ という構図でヤって、そのインターネット面白いよね、という一点のみであった。
実際にリリックは、winternet archive以外はボケしかやっておらず、故に歌いたいことがあるわけではない、というのは大変なことであった

音楽への愛などは全然なく、そもそも対象への愛や喜びや快楽というものは脳に備わっておらず、大事にすべきことや「切実さ」や「必然性」のようなで動いてたのであった

そして再び、まぁ音楽とか気にしてみたけど、インターネットで共有される切実でやさしいのに社会がダルい人間に興味があるだけなのだ、みたいな気がしました。知らんけど