cariosの

エモ

2020ふりかえり

コロナの感じと、有給消化期間だったり、新しい仕事へのナーバスなどもあいまってまるっきり忘れていました

総括

とりあえず、コロナもだし、それに伴って「大企業と癒着してる感じで長く働けそうなゆるい会社」が終わりになってしまい、やってられない人間たちが増えてから転職をとにかく頑張った。

また、コロナ自体の影響と、収入減の影響で特にどこにもいかずジッとしていたし行動パターンがマンネリ化しまくったが、とりあえず子供とは楽しくやれてたと思う。

あとはもうお笑いのネタもさることながら、youtube〜バラエティ、ネタ番組を見るのがめちゃくちゃ好きになってしまった

買って良かった

・洗濯洗剤、柔軟剤、漂白剤、食器用・食洗機用洗剤、風呂洗剤などをamazonのセールのときにまとめて買うと割と底値。定期お得便で3ヶ月とかにするのもかなり良い。紙おむつも、amazonのセールまたはlohacoあたりが楽で◎
あと、なんか”ネットで値段比較しちゃう”の延長で、実店舗でも「他ではいくらなんだろ?」と気になって調べることがあり、めちゃくちゃ無駄。でもなんか意地みたいになるときがある。100円とかの違いなのに。貧しくて嫌になっちゃいますよね…
それで思ったのは、"広告の品"みたいなやつは実際にめちゃくちゃ安い。

ダイソーの冷凍用の袋  白いやつS おむつを捨てる用
1歳くらいならまだ不要かな、と思ってたら夏場とか、1歳半くらいになってくると普通に大人のウンチって感じになってきて辛くなってきたので、こちらを購入したところ匂いが8,9割消えたと思いますので良かったです。
たぶん抗菌とかzeomicは長期保存に意味はあるけど、オムツとかとは無関係で、単純に袋の厚みが良いのだと思います

・流せるおしりふき
amazonのセールで箱買いしたんですけども、これも結構厄介なニオイの発生源になりがちなおしり拭きをそのままウンチごとポイっとトイレに捨てて、あとは上記の袋に入れる、ってので結構いい感じになったと思います。(コッテリ付いてる場合はトイレットペーパーで削ぎ落とすなど)

・単3単4の充電池

子供のおもちゃとかでやたら使うし、リモコンとか時計とかなんとかしたいときに足りなかったりしすぎるので、頻繁にタイムセールやってる海外の充電地系を買い込んだ。

ニトリ/アイリスオーヤマ/カインズとかの取っ手が取れるフライパンセット
去年で言う「珪藻土バスマット」の枠で、「流行ってる感じするけど買わなくてもいいかな、と思ってたらめっちゃ便利やんけ」だった。
冷蔵庫に入れれるし、洗う前後の融通の利きやすさ。

 

・浴室乾燥暖房機
運の悪いことに、築15年の去年のタイミングで壊れたので交換しました。
とにかく底値で済ませたかったので、以前ついてた機種と同じ大きさの機種を選び、ネットで底値ぽいので買っておいて、"くらしのマーケット"で個人でやってるザックリした業者に、怪しいと思いながら依頼したらバッチリでした。
細かい業者だと"基本2万ですが、〇〇の場合は追加工賃かかります"とかだったけど、頼んだところは「全部コミコミで1.8万で、なんとかやっときますね」って感じで、実際なんとかやってくれて超良かった。色々あるものだな

・子ども用自転車(5歳、18インチ)
ストライダーである程度慣れていたおかげか、初日で補助輪なしでエイヤっで乗れてテンション上がった。
初手のペダルを踏み込んだときにバランス崩さなければ初速を稼げて、そのまま乗れるはず、みたいなところを気をつけてうまいこといったので良かったです
でも自転車自体は1万しないくらいの激安で買ったせいか、ちょっとあんまりめっちゃ良い製品で安心って感じじゃなくところどころ気になるところがあるので、怪しいです

 

良かったコンテンツ

・有吉の壁

めちゃくちゃすごい。有吉もすごいし、ブッキングもすごい。
リテラシー教育番組としてすごい。有吉はすごい

M-1

いわずもがな。どうかな、と思ったら結局やっぱりなんかすごくて、地殻変動みたいなものを感じた。今年もやっぱりものすごいのだと思う。いつからか何かがとてつもなく"俺たちの好きな"なにかに変わったのを感じる。
好きなコンビみんなバッチリだったけど、マヂカルラブリーは本当にM-1全体をフリにしたようなとんでもない時間だった。M-1最高〜

・KOC

└ニューヨーク、1本目は偏見系じゃないポップなのにちゃんとウケるネタだったの驚いた。そしてヤクザはファンがみんな見たかった光景。間違いなさ
ニッポンの社長、おめでとうだった。怖すぎたけど
ロングコートダディはテレビにハマるネタあればもっと強いはずなのだけど。とりあえずゲーム配信がとても良い。

・ニューヨーク

 youtube,ラジオ、はコンテンツそのものが盛り上がるかどうか、というドキュメント性と、取り上げる題材、芸人のドキュメントの記録でもあって、本当に目が離せない。
地に足がついてるというか、”スターになれない”ダサさを持ってるし、大学生みたいな低い目線で「ゲイノウカイ」を眺めるコメントが貴重でありがたい。
鬼越だのクリーピーナッツとかオードリーとか山里とかあっち側の"なんだかんだ器用に適応する"とかじゃない、本当の"背負えなさ"がチラチラしててスリリングだと思う
あとはシンプルにその角度込で繰り出される屋敷のコメントが大ホームラン出す瞬間を待っている感じもある

・ザ・エレクトリカルパレーズ


www.youtube.com


自分の持ってた視点や目線がグニャグニャと曲げられたりしていく、まさにドキュメントという感じ。それでいて常に「ニューヨークの性格の悪さと、お笑い的な茶化し」があり、しかしそれが故に深みが出てしまう当事者たちというコントラストが良かった

・NiziU

オーディション番組見てて、一人ひとりの良さを把握した上でのデビューもカタルシスがもちろんあったし、それは楽曲や歌唱の良さがあるからこそ、っていうのが良かった。
マイクリレーでもそうだけど声質が違うの聴くの好きだな。

・Twice

曲がこんなに良いとは全く知らなかった。本当に曲が良い

・kidzania

子供が2,3歳超えたらまじで行ったほうが良い

 

転職

前回の転職とは違って、web技術の進歩と、年齢の問題がのしかかってきて、「今までのようではあかん段階に入った」と痛感しました。

昔から、何も努力せずに「え、やればできるでしょ?」と思って、「本気出したらやっぱり普通にできましたよ」みたいなことを繰り返して舐めながら生きてきたので、初めて社会とか世間と対峙しなきゃダメな年齢やポジションになっているんだなぁなど感じました。

転職活動は最後はとりあえず、「大企業の歯車か、体制として楽そうな個人事務所」の2択になってしまい、給与もまぁトントンだったのだけど、「やっぱ小さい制作事務所」を選択してしまった。

いや、やっぱりマインドとかモチベーションとして、、まぁ修行としても良いかもだし、、

子がいるので大企業で保守的になるのも迷ったけれども、、、なんかね、、、

今、働いてて、とりあえず緩さは希望通りだったけど、求められるスキルは高く広く、かつ労務管理は各個人任せで、ワークライフバランスがヤバくなるやつだ、という側面がありますがそれでも「ゆるされてる」感も強い。大きい会社はたぶんカッチリ退社する感じのラクさはあったんだろうけど、長く働くとチームプレイとかコミュニケーションとかで心配もあったと思うし、んーなんとも。

 

お金

ボーナスがなかったことの収入減も影響したり、なんか子供にちゃんと色々お金かけたいなーみたいなのもあり、財政状況が激ヤバになってしまい、もう終わる、くらい焦ったので、とりあえず"ほけんの窓口"的なところで、全体を見直しました。
FPさんに相談もしたほうが確実なんだと思いますが、まぁとりあえず"収入が少ない"のがメインな原因な気はするので、とりあえず付け焼き刃でもどんどんやってこう、と。
保険、と、それから、電気ガス、softbank→y mobileみたいなところへの圧縮はしまくりました。
給付金は、普通に「あるはずだった分のボーナスの補填」みたいな感じになって、普通に生活費でトントン、みたいな。

そこからは退職金含め(前職はとにかく羽振り良い会社だったし、お金は助かってばかりだった)、ちょっと持ち直してはずっとフラットなのだけど、急な出費が発生すると貯金が減っていく、みたいなことになりがちで、まだ全然あぶねーので妻もちょっとずつ金をなんとかしてってる

 

人生

 人生の振り返りとしては、まぁ上記のような社会との紆余曲折があるし、まぁ基本的に去年、一昨年、それ以前に感じていたような、難しさを抱えつつも、まぁ面白いものを見つけて勝手にやってるしかないよね、と思いました。以前に比べると、社会、外の関係についてはとっくに諦めたな〜みたいなことがある
あとは、お金あったらなんか子供とどっか行ったり、喜ばせたり、良い思い出をつくっていきたい、みたいなところな気がしている。お金がないのだが。お金ほし〜
それから、子供とは、まぁ仲いいけど、めっちゃ怒ったり説教するみたいなのは頻繁にあるはあるんだけど、これがとてつもなくなにか将来に影響してるんじゃないか、みたいなことは考えてしまう。けど、でも、多分それが親子なんだろう。まいったね〜。